ちいさなギャラリーの店番日記
| Admin | Write | Comment |
DATA
 prof

Gallery 風の卵

大分市生石5-1-21
phone 097-533-4113
不定休

※現在は企画展・イベント開催期間中のみ営業しています

最新コメント
[09/12 ヤマダ課長]
[09/05 むらた]
[09/01 むらた]
[03/29 店主]
[03/29 shimokawa]
最新トラックバック
バーコード
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

木村昭平

2007.5.5~31

「行商美術」にも参加している愛知県在住の画家・木村昭平さんの作品展。美しい色彩のテンペラ画の小品が並びました。

PR
俗骨俗骨

2007.2.10~18、23(アーティストトーク)

初日前夜に作家さんが逮捕されるという、想像を絶する幕開けとなった展覧会でした。初日夜のオープニングトークは作家不在のまま、大分県立芸術会館主幹学芸員・加藤康彦氏を中心に開催。しかし観客は心配すると同時に(いや多分それ以上に)思わぬハプニングに大喜びしていました。これはひとえに作家・ユキノさんの愛される所以でしょう。幸いにして3日目からは釈放されたユキノさんが無事会場にいらして下さり、刺激的な毎日となりました。18日に一旦終了したあと、23日にもう一度加藤さんを招いてトークのやりなおしを開催したことも、思いがけないイベントでした。なお一連の顛末は「俗骨【偽】眞報リスペクト版」に収録されています。

2002年まで刊行されたミニコミ紙「俗骨眞報」バックナンバーと掲載された写真、撮影用小道具といった関連のものを、会場を編集室に見立てて展示。ユキノさんが2001年に開催した前衛的イベント「TUNING」のDVDも環境映像的に上映されました。

行商美術

2006.10.21~11.12

招き猫の絵で知られる画家・美濃瓢吾さんが発起人となって秋山祐徳太子さんらと全国を飛び回る「行商美術」。著名な作家が多く客足も伸びましたが、何よりその作品の濃密さに圧倒された展覧会でした。

行商美術行商美術

【出品作家】秋山祐徳太子、池内紀、スズキコージ、畑中純、舟崎克彦、大野泰雄、岡田慶隆、木村昭平、古茂田杏子、坂井ユウジロー、渡辺遮莫次郎、篠田教夫、塔本賢一、成田朱希、堀越雄、松三郎、美濃瓢吾、安井健二、山根康壮、吉野辰海、新井雄次、有賀真澄、石川貞治、猪口淳、井上幾深、大熊雅博、大野俊治、西田弘英、尾藤敏彦、宮本和雄、寺山香、藤崎友子、ユキノ恭弘



カフェアリスカフェアリス

2006.6.28~29

はじめての出張イベントは中央町のAT HALLにて、古いイギリス映画「アリス 不思議の国の大冒険」上映会とタイアップしてひらいたメイドカフェ。メイドさんに扮したのは画家や書家、デザイナーらのおんなのこたちでした。


2005.12.17~25

混迷のこの年を締めくくったのは気鋭の画家・長尾愛の渾身の作品たちでした。最終日を終えたあと仲間たちとクリスマスパーティーも開きました。

≪ Back  │HOME│

[1] [2] [3]
忍者ブログ [PR]